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松井証券でNISAを始める手順|口座開設から積立設定まで

スマホで証券口座の開設を進めるイメージ NISA・資産形成
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「松井証券でNISAを始めたいけど、申し込みって何日かかるの?」

「本人確認は何を撮ればいい?今ほかの証券会社でNISAをしているけど、どう申し込めばいいの?」
口座開設の途中で手が止まりやすいのは、だいたいこのあたりです。

松井証券の口座開設は、スマホなら最短即日で終わり、NISA口座も同時に申し込めます。この記事では、申し込みから入金、NISAでの積立設定までを順番に解説します。つまずきやすい所は先回りして説明するので、画面と見比べながら進めてください。

💡 この記事のポイント

  • スマホの「eKYC」なら最短即日。パソコンからの画像アップロードは最短3日、郵送は最短1週間
  • 本人確認書類はマイナンバーカードがあればいちばんかんたん。マイナンバーの提出は必須
  • NISA口座は新しく作る人だけ同時に申し込める。他社にNISAがある人は、口座開設のあとに「金融機関変更」
  • NISA口座は、税務署の確認に1〜2週間かかる
  • 口座ができたら、投資信託は100円から積立できる
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松井証券

※口座基本料・保護預り料は原則無料です(2026年10月時点)。

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申し込み方法は3通り。スマホのeKYCなら最短即日

松井証券の個人口座は、次の3つの方法で申し込めます。スマホがあって日本国籍の方なら、いちばん早いeKYC(オンライン本人確認)がおすすめです。

方法 開設までの目安 使える端末 ログイン情報の届き方
eKYC
(書類と顔を撮影)
最短即日 スマホのみ メールで届き、パスワードを自分で設定
画像アップロード
(書類の画像を送信)
最短3日 スマホ・パソコン 簡易書留で郵送
郵送
(申込書を取り寄せる)
最短1週間 - 郵送

※2026年10月時点の松井証券公式サイト・FAQをもとに作成。申込内容や書類に不備があると、さらに日数がかかります。

eKYCは、営業日の11時30分までに申し込むと、当日の18時ごろに松井証券からメールが届くと案内されています。午後に申し込んだ場合や休業日をはさむ場合は、その分あとになります。

eKYCを使えるのは日本国籍の方で、スマホからの申し込みに限られます(パソコン・タブレットは不可)。外国籍の方は、画像アップロードでオンライン申し込みができます。

申し込む前に用意するもの

始める前に、次のものを手元にそろえておくと途中で止まらずに進められます。

【用意するもの】
✔ スマートフォン(SMSを受け取れる携帯電話番号)
✔ メールアドレス
✔ 本人確認書類(下の表)
✔ マイナンバーが分かる書類
✔ 入金に使う銀行口座(口座開設のあと)
手元にある書類 eKYCで撮るもの 注意点
マイナンバーカード カード1枚でOK(本人確認とマイナンバー確認を兼ねる) 有効期限内のもの
運転免許証 免許証(表面・裏面・斜め)+マイナンバー確認書類 マイナンバー確認書類は、マイナンバー付き住民票(発行6か月以内)など

※2026年10月時点の松井証券FAQをもとに作成。申込画面に入力した氏名・住所と、書類の記載が同じでないと不備になります。マイナンバーの通知カードは、記載事項に変更がなく、氏名・住所が本人確認書類と一致している場合に限り使えます。

⚠️ ほかの証券会社や銀行でNISAをしている人へ

申込画面で同時に申し込めるのは、NISA口座を新しく作る人だけです。すでに他社でNISA口座を持っている人が松井証券に移す場合は、総合口座の開設が終わってから、お客様サイトで「金融機関変更」の手続きをします。

今の金融機関で「勘定廃止通知書」をもらうなどの手順と、1月の積立で変更が1年先送りになる落とし穴は、新NISAの証券会社は乗り換えできる?保有商品はどうなる?手順を解説でまとめています。

松井証券の口座開設手順(スマホ・eKYC)

松井証券の口座開設の5ステップを表した図解

全体の流れは、次の5ステップです。

  1. 申込方法を選んで、メールアドレスを登録
  2. お客様情報を入力
  3. NISAなど、同時に開く口座を選ぶ
  4. 本人確認(書類と顔を撮影)
  5. メールが届いたら、パスワードと取引暗証番号を設定してログイン

※画面の名称や順番は、変更されることがあります。

ステップ1:申込方法を選んで、メールアドレスを登録

スマホで松井証券の公式サイトを開き、「口座開設」から個人口座の申し込みに進みます。申込方法は「オンラインで申込む」を選び、メールアドレスを登録します。登録したアドレスに届く認証コードを入力すると、次へ進めます。メールが見当たらないときは、迷惑メールフォルダも確認してください。

ステップ2:お客様情報を入力

氏名・生年月日・住所・電話番号・職業などを入力します。氏名や住所は、本人確認書類の記載と同じ表記で入力してください。番地やマンション名の書き方が違うと、不備として審査が止まることがあります。

ステップ3:NISAなど、同時に開く口座を選ぶ

入力の途中で、総合口座と同時に申し込む口座を選ぶ画面があります。新NISAを始めたい人は、NISA口座の欄で「開設する」を選びます。投資信託の口座と米国株の口座(現物)は、総合口座と一緒に自動で開設されます。

💡 信用取引・先物・FXの口座は、あとからでも申し込める

同じ画面で、信用取引口座・先物オプション口座・FX口座も同時に申し込めます。これらは預けたお金以上の損失が出る可能性がある取引で、口座開設後に別の審査もあります。

NISAで投資信託を積み立てるだけなら必要ありません。迷ったら申し込まずに進み、必要になったときに追加しましょう。なお、他社にNISAがある人は、前の章のとおりここではNISAを選ばず、口座開設後に金融機関変更をします。

ステップ4:本人確認(書類と顔を撮影)

本人確認の方法でeKYCを選び、画面の案内に沿って本人確認書類と自分の顔をスマホのカメラで撮影します。運転免許証の場合は、表面・裏面に加えて斜めからの撮影も求められます。

【撮影でやり直しにならないコツ】
✔ 明るい場所で、無地の背景に書類を置く
✔ 四隅まで写るようにし、照明の反射やピンぼけに注意する
✔ 有効期限が切れていない書類を使う
⚠️ 「転送不要郵便で確認」を選ぶと即日にならない

本人確認の方法で「転送不要郵便で確認」を選ぶと、eKYC以外の申し込みになります。その場合は即日開設にならず、パスワードなども郵送で届きます。早く始めたい人は、eKYCを選びましょう。

ステップ5:メールが届いたら、パスワードと取引暗証番号を設定

審査が終わると、登録したメールアドレスに「パスワード・取引暗証番号の設定方法」の案内が届きます。案内に沿って設定すると、お客様サイトやアプリにログインできるようになります。

番号 使う場面
ログインパスワード お客様サイト・アプリにログインするとき
取引暗証番号 入金・注文・積立設定などを確定するとき

2つは別の番号です。どちらも忘れないよう、パスワード管理アプリなどで安全に保管しておきましょう。ログイン時には、SMS認証または電話番号認証による多要素認証も必要です。投信アプリなどでSMS認証と生体認証を設定すると、次回からは生体認証だけでログインできます。

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※eKYCなら最短即日。申し込みはスマホで完結します。

NISA口座はいつから使える?

NISA口座は、総合口座の開設が終わったあと、松井証券が税務署に申請します。税務署の確認に1〜2週間ほどかかるため、総合口座より少し遅れて開設されます。

開設が終わると、お客様サイトの口座管理の画面で、NISA口座が「開設済」と表示されます。ホーム画面にもお知らせが出るので、それを確認してからNISAでの積立を設定しましょう。

【新NISAの基本】
✔ 口座を開けるのは、日本に住む18歳以上の人(口座を開く年の1月1日時点)
✔ NISA口座は1人1口座。同じ年に使える金融機関は1つだけ
✔ 年間の投資枠は、つみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円

口座ができたら:入金して積立を設定する

1. 日本円を入金する

投資信託を買うお金は、投信アプリの「メニュー」→「資産状況」→「入出金・振替」などから入金できます。おもな方法は次のとおりです。

入金方法 手数料 反映
ネットリンク入金 無料 リアルタイム。多くの都市銀行・ネット銀行に対応
らくらく振替入金 無料 リアルタイム。みずほ・三菱UFJ・三井住友・ゆうちょ
MATSUI Bank入金
スイープ入金
無料 リアルタイム。MATSUI Bankの口座が必要
定期入金 無料 毎月27日に引き落とし、5営業日後に入金
銀行振込・ATM 振込手数料は自己負担 -

※2026年10月時点の松井証券公式サイトをもとに作成。総合口座に入金した場合は、投資信託口座への振替(リアルタイム)が必要です。積立日に投資信託口座のお金が足りず、総合口座から振り替えられる場合は自動で振り替えられます。

2. 投資信託の積立を設定する

投資信託お客様サイトや投信アプリの「積立」から、積み立てたい投資信託を選んで設定します。積立金額は100円以上、1円単位で、積立日は毎日・毎週・毎月から選べます。

💡 NISAで積み立てるなら「口座区分」を確認

積立設定の口座区分で「積立NISA優先」を選ぶと、つみたて投資枠から順に使われます。枠を使い切ると、成長投資枠、課税口座(特定・一般)の順に使われます。

「積立NISA優先」で選べる積立日は、毎日か毎月です。つみたて投資枠の対象の投資信託は、銘柄の検索で「NISA(積立)対象銘柄」を選ぶと探せます。

毎月いくら積み立てるか迷ったら、新NISAは月いくら積み立てる?で、金融庁のデータをもとにした目安と、20年後の金額の試算を紹介しています。

3. クレカ積立を使う場合(任意)

積立の支払いは、現金のほかにJCBオリジナルシリーズのカード(JCB カード W・JCB カード Sなど)でのクレカ積立も選べます。金額は月100円〜10万円で、積立日は毎月のみです。ポイント還元はカードの種類とショッピング利用額で変わり、一般カードは月5万円以上の利用で最大0.5%などの条件があります(2026年10月時点)。カードは事前の登録が必要です。

松井証券には、保有している投資信託の残高に応じてポイントがたまる「投信残高ポイントサービス」があり、還元率は最大で年1%(ファンドにより異なります)です。積立を何年も続けると残高が大きくなるため、長く持ち続ける人ほど差が出やすい仕組みです。積み立てを続けるとどうなるかは、オルカン月3万円の実績検証で確認できます。

口座開設でよくあるつまずき

つまずき よくある原因 対処
認証コードのメールが来ない 迷惑メール判定、アドレスの入力ミス 迷惑メールフォルダを確認し、アドレスを入れ直す
eKYCが選べない パソコン・タブレットから申し込んでいる、外国籍 スマホから申し込む。外国籍の方は画像アップロードで
書類の不備で止まる 入力した住所と書類の表記が違う、四隅が切れている 書類どおりの表記で入力し、明るい場所で撮り直す
NISAを同時に申し込めない 他社にNISA口座がある 総合口座の開設後に、金融機関変更を手続きする
NISAで買えない 税務署の確認中 1〜2週間ほど待ち、「開設済」の表示を確認する

よくある質問

Q1. 口座開設や口座の維持にお金はかかりますか?

口座基本料・保護預り料は原則無料です。ただし、口座開設後に書面の受け取りを電子交付から郵送に変えると、郵送管理費として年1,100円(税込)がかかる場合があります(2026年10月時点)。

Q2. パソコンからでも申し込めますか?

申し込めます。パソコンの場合は、書類の画像をアップロードする方法になり、開設までの目安は最短3日です。ログインIDとパスワードは後日、簡易書留で届きます。

Q3. 他社のNISAで今年すでに積み立てています。いつから松井証券のNISAを使えますか?

その年にNISAで買い付けをしていると、その年のうちは金融機関を変えられません。2026年10月1日以降に手続きすると、2027年分からの変更になります。今の金融機関の積立設定を止め忘れて1月に買い付けられると、変更が1年先送りになるので注意してください。くわしくはNISAの証券会社変更の記事をご覧ください。

Q4. 子どもの口座も作れますか?

未成年のお子さんの口座(未成年口座)は、オンラインでは申し込めず、郵送での手続きになります。親権者の方が先に総合口座を持っている必要があります。

Q5. 口座を作ったら、すぐ投資しないといけませんか?

口座を作っただけで取引が始まることはありません。入金と積立設定をするまでお金は動かないので、NISA口座の開設完了を待ってから、金額を決めて設定すれば大丈夫です。

まとめ:マイナンバーカードがあれば、スマホで最短即日

  • スマホのeKYCなら最短即日。営業日の11時30分までの申し込みで、当日18時ごろにメール
  • 本人確認はマイナンバーカード1枚がいちばんかんたん。マイナンバーの提出は必須
  • NISAは新しく作る人だけ同時申込。他社にNISAがある人は、口座開設後に金融機関変更
  • NISA口座は税務署の確認に1〜2週間。「開設済」になったら「積立NISA優先」で積立を設定
  • 積立は100円から。入金はネットリンク入金などなら手数料無料

投資信託は価格が変動し、積み立てた金額を下回ることもあります。生活に影響しない金額で、少額から始めてみてください。

📱 申し込みはスマホで完結します

NISA口座は税務署の確認に1〜2週間かかります。
積立を始めたい時期が決まっている方は、早めに申し込んでおくと安心です。

松井証券の公式サイトを見る ➝
松井証券

※口座開設の条件・ポイント還元などの最新情報は、必ず公式サイトでご確認ください。

松井証券

📌 毎月いくら積み立てるか迷ったら → 新NISAは月いくら積み立てる?月3万円×20年の試算と途中でやめた場合の差

📌 積み立てを続けるとどうなるか、実績で確かめたい方は → ドルコスト平均法シミュレーション|オルカン月3万円の実績検証

📌 今のNISA口座から証券会社を変えたい方は → 新NISAの証券会社は乗り換えできる?保有商品はどうなる?手順を解説

⚠️ 免責事項とご利用上の注意

  • 本記事は、2026年10月11日時点の松井証券公式サイト等の情報をもとに、口座開設の手順に関する一般的な情報を提供するものであり、特定の金融商品の購入や、特定の証券会社の利用を推奨・保証するものではありません。
  • 口座開設の条件・手順・画面・手数料・ポイント還元は変更される場合があります。実際の手続きは、必ず松井証券の最新の案内に従ってください。
  • 投資信託は価格変動があり、元本を下回る可能性があります。外国の資産に投資する投資信託は、為替の変動の影響も受けます。信用取引・先物オプション取引・FXでは、預けた金額以上の損失が出る可能性があります。
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<参考資料>
松井証券「個人口座開設完了までの流れ」
松井証券 よくあるご質問「松井証券の口座開設方法を教えてください。」
松井証券 よくあるご質問「eKYCとは何ですか。」
松井証券 よくあるご質問(本人確認書類)
松井証券 よくあるご質問「総合口座とNISA口座を同時に開設することはできますか。」
松井証券 よくあるご質問(NISA口座での投資信託の積立)
松井証券「STEP1 入金する:投信」
松井証券 よくあるご質問「口座基本料や保護預り料はかかりますか。」
金融庁「新しいNISA」

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