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イーサリアムの買い方|スマホで500円から買う手順と送金の注意点

スマホで少額からイーサリアムを買うイメージ 仮想通貨の始め方・初心者向け
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「イーサリアムって、ビットコインと同じように買えるの?」

「いくらから買えて、どこで買うのがいちばん無駄がない?」
ビットコインの次にイーサリアムを考えたとき、気になるのはこのあたりです。

結論から言うと、イーサリアム(ETH)はビットコインと同じ国内の取引所で、500円ほどから買えます。買い方の基本もビットコインと同じで、「販売所」はかんたんだけれど実質のコストが高め、「取引所」は手数料を抑えられるというしくみです。

ただし、イーサリアムにはビットコインとは違う点が3つあります。この記事では、その違いとコストの試算を見ながら、スマホでの買い方を順番に解説します。

どこで買う?(結論)

・はじめて/数百円〜数千円だけ試したい → 販売所(500円から、金額を入れるだけ)
・数千円以上まとめて買う → 取引所(板取引)(ETHはビットコインより少ない金額から使える)
・毎月少しずつ買いたい → 積立サービス(自動で買える)

どの方法でも、まずは金融庁に登録された国内の取引所で口座を作るところから始まります。

💡 この記事のポイント

  • イーサリアムは1ETH単位でなくても買える。Coincheckの販売所は500円相当から
  • 販売所は「手数料無料」でも、買値と売値の差(スプレッド)が実質のコスト
  • Coincheck取引所のETHは手数料0%で、0.01ETHから。ビットコインより少ない金額で取引所を使える
  • 外部への送金は0.005〜0.16ETHの手数料がかかる。必要になるまで送らないのが基本
  • 売ったとき・ほかの暗号資産と交換したとき、ステーキング報酬を受け取ったときは税金の対象
Coincheckの公式サイトを見る ➝
コインチェック

※口座開設・維持費は無料です。申し込みはスマホで完結します。

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イーサリアムとは?ビットコインとの違い

イーサリアムは、ビットコインに次いで時価総額が大きい暗号資産です。ビットコインが主に「お金のやりとり」のために作られたのに対し、イーサリアムはネットワークの上でアプリや契約のプログラム(スマートコントラクト)を動かすための基盤として作られました。ETH(イーサ)は、そのネットワークで使われる通貨の名前です。

ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH)
主な役割 お金としてのやりとり、価値の保存 アプリや契約を動かす基盤の通貨
送金するときの手数料 ネットワークの手数料がかかる 「ガス代」と呼ばれる手数料がかかり、混み具合で大きく変わる
ステーキング なし あり(ETHを預けてネットワークの運営に参加し、報酬を受け取るしくみ)
Coincheck取引所の最小注文 0.001BTC以上(BTC価格しだいで1万円前後〜) 0.01ETH以上(ETH価格しだいで数千円〜)

※2026年10月時点の公開情報をもとに作成。最小注文数量は変更される場合があります。

イーサリアムを買うまでの4ステップ

イーサリアムも、証券会社や銀行ではなく暗号資産の取引所で買います。流れはビットコインと同じです。

STEP1 取引所を選ぶ(金融庁の登録業者から)
STEP2 口座を開設する(スマホで本人確認)
STEP3 日本円を入金する(銀行振込がおすすめ)
STEP4 販売所または取引所でイーサリアムを買う

STEP1の取引所選びは仮想通貨の取引所はどこがいい?初心者向け3社を手数料で比較、STEP2の申し込み手順はCoincheckの口座開設のやり方で解説しています。すでにビットコイン用の口座があれば、同じ口座でそのままイーサリアムも買えます。

この記事では、イーサリアムで迷いやすいSTEP4と、買ったあとの注意点をくわしく見ていきます。

⚠️ 「ETHを預ければ高利回り」という誘いに注意

イーサリアムは、SNSやマッチングアプリで「預けるだけで毎月◯%増える」「このサイトに送れば運用してあげる」と誘われる詐欺に使われやすい暗号資産です。日本居住者向けに暗号資産の売買を行うには、金融庁(財務局)への登録が必要です。聞いたことのない海外の取引所やアプリ、知らないアドレスへの送金を求められたら、まず詐欺を疑ってください。登録業者かどうかは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で確認できます。

「販売所」と「取引所」の違い

国内の取引所の多くでは、イーサリアムを買う場所が「販売所」と「取引所」の2つあります。

販売所 取引所(板取引)
買う相手 暗号資産の会社 ほかの利用者
主なコスト スプレッド(買値と売値の差) 取引手数料(CoincheckのETHは0%)
操作 金額を入れて「買う」だけ 値段と数量を入れる(指値・成行)
最低金額(Coincheck) 500円相当から 0.01ETH以上かつ500円相当以上(ETH価格しだいで数千円〜)
向いている人 はじめての人、数百円〜数千円で試したい人 数千円以上まとめて買う人

※2026年10月時点のCoincheck公式サイト・FAQなどをもとに作成。最小注文数量や手数料は変更される場合があります。

📌 販売所と取引所のしくみは、ビットコインの記事でも図解しています → ビットコインの買い方|販売所と取引所の違い

試算:販売所と取引所で、コストはどれくらい違う?

販売所の手数料相当額(スプレッド)について、Coincheckは0.1〜5.0%(一部の銘柄は1.7〜7.0%)と案内しています。スプレッドが1%・3%・5%だった場合に、取引所(手数料0%)とどれくらい差が出るかを計算しました。

買い方 スプレッド1% スプレッド3% スプレッド5%
1万円を1回 約100円 約300円 約500円
5万円を1回 約500円 約1,500円 約2,500円
毎月1万円を1年(計12万円) 約1,200円 約3,600円 約6,000円

※当サイトによる簡易試算です。価格の変動はないものとし、スプレッドの分をそのまま目減り(取引所との差)として計算しています。取引所でも板の買値と売値にわずかな差があり、成行注文では想定より高い値段で約定することがあります。

イーサリアムは「数千円から」取引所が使える

取引所(板取引)は、数量で注文します。Coincheck取引所のイーサリアムは0.01ETH以上(かつ500円相当以上)から注文できます。

【計算例】仮に1ETH=40万円、1BTC=1,000万円だとすると
・イーサリアムの取引所の最小注文:0.01ETH = 4,000円
・ビットコインの取引所の最小注文:0.001BTC = 1万円
※計算しやすいように仮の価格で計算しています。実際の金額は、注文するときの価格で変わります。

ビットコインの取引所は1万円前後からですが、イーサリアムは数千円から取引所で買える計算です。最初の1回は販売所で操作に慣れ、2回目からは取引所で買う、という流れにすると、スプレッドの分を抑えやすくなります。

Coincheckの販売所で買う手順(500円から)

Coincheckのスマホアプリ取引画面

Coincheckのスマホアプリ画面

1. 日本円を入金する

アプリ下の「ウォレット」から「銀行口座に日本円を入金」をタップし、入金方法を選びます。銀行振込なら入金手数料は無料(振込手数料は自己負担)です。

コンビニ入金やクイック入金は、3万円未満で770円かかります。1万円を入れると9,230円になり、スプレッドより入金手数料のほうが高くつくことがあるので、最初の入金は銀行振込にしましょう(2026年10月時点のCoincheck公式サイト)。

2. 「販売所」でイーサリアム(ETH)を選んで「買う」

入金が反映されたら、「販売所」の銘柄一覧からイーサリアム(ETH)を選び、「買う」をタップします。名前が似た「イーサリアムクラシック(ETC)」と間違えないように、ETHの表示を確認してください。

3. 金額を入れて購入する

買いたい金額を日本円で入力し、内容を確認して購入します。500円相当から買えます。買う前に、画面の「買う」と「売る」の値段を見比べてみてください。その差がスプレッドです。

Coincheckで無料口座開設 ➝
コインチェック

※口座開設・維持費は無料。販売所なら500円相当から買えます。

Coincheck取引所で買う手順(2回目からはこちら)

アプリでは「ディスカバー」→「サービス」から「Coincheck取引所」を開き、通貨ペアをETH/JPYに切り替えます。

1. 注文方法を選ぶ(指値か成行)

注文方法 しくみ 向いている場面
指値(さしね) 「この値段なら買う」と値段を指定する。その値段まで下がらなければ買えない 急がず、決めた値段で買いたいとき
成行(なりゆき) 値段を指定せず、今出ている売り注文から順に買う すぐに買いたいとき

はじめて取引所を使うなら、指値で、今の値段に近い価格を指定するのが安心です。成行は確実に買える代わりに、価格が急に動いたときに思ったより高い値段で買ってしまうことがあります。

2. 数量(ETH)と値段を入れて注文する

買いの注文画面のタブで「指値」か「成行」を選び、買いたい数量(0.01ETH以上)と、指値なら値段を入力して注文します。Coincheck取引所のイーサリアムの取引手数料は、Maker(指値で板に並んでから約定)・Taker(すぐに約定)ともに0%です(2026年10月時点)。約定するまでの間は、注文を取り消すこともできます。

手数料で見るとどこで買う?国内3社の違い

Coincheck GMOコイン OKJ
販売所 あり(500円相当から) あり あり
取引所のETH手数料 Maker・Taker 0% Maker −0.01%
Taker 0.05%
有料(取引量に応じて変わる)
日本円の入金 銀行振込は無料 即時入金は無料 銀行振込は無料(振込手数料は自己負担)
日本円の出金 407円 無料(大口は400円) 400円
特徴 アプリがシンプルで、最初の1回に迷いにくい 入出金・送金のコストを抑えやすい 取扱銘柄が多い

※2026年10月時点の各社公式サイトをもとに作成。Makerのマイナス手数料は、約定すると手数料を受け取れる設定です。手数料は変更される場合があります。

「アプリで迷わず、まず少額で買ってみたい」ならコインチェック、「日本円の出し入れが多くなりそう」なら【GMOコイン】、「イーサリアム以外の銘柄も見てみたい」ならOKJ(オーケージェー)が候補になります。

📌 3社の違いをスプレッドと出金手数料でくわしく比べた記事 → 仮想通貨の取引所はどこがいい?初心者向け3社を手数料で比較

買ったあとに気をつけたい3つのこと

1. 外部への送金は、手数料と「ネットワーク」に注意

イーサリアムを取引所の外(自分のウォレットなど)に送るときは、送金手数料がかかります。Coincheckのイーサリアムの送金手数料は、ネットワークの混み具合に応じて0.005〜0.16ETHの間で変わるしくみです(Coincheckユーザー間の送金は無料)。

【計算例】仮に1ETH=40万円だとすると
・送金手数料が0.005ETHのとき:約2,000円
・送金手数料が0.16ETHのとき:約6万4,000円
※仮の価格での計算です。実際の手数料は、送金するときに画面で必ず確認してください。

また、イーサリアムには、同じETHでも送る道(ネットワーク)が複数あります。受け取る側が対応していないネットワークで送ると、取り戻せないことがあります。少額を買って持っておくだけなら、取引所に置いたままで大丈夫です。ログインの2段階認証だけは、必ず設定しておきましょう。

2. ステーキングは「しくみ」と「税金」を知ってから

一部の国内取引所では、口座でイーサリアムを持っているだけで、ステーキングの報酬(ネットワークの運営に参加した見返り)を受け取れるサービスがあります。報酬の割合や受け取りの条件は、取引所ごと・時期ごとに変わり、約束されたものではありません。

ステーキングの報酬は、受け取った時点の価格で所得(原則として雑所得)になります(国税庁「暗号資産に関する税務上の取扱いについて(FAQ)」)。売っていなくても、受け取っただけで所得の計算に入る点に注意してください。

3. 「ETHからBTCへ交換」も税金の対象

イーサリアムは、買っただけでは税金はかかりません。税金の対象になるのは、日本円に換えて利益が出たとき、ほかの暗号資産と交換したとき、イーサリアムで買い物をしたときなどです。

利益は原則として「雑所得」で、会社員なら年20万円を超えると確定申告が必要になる、といったルールがあります。くわしくは仮想通貨の税金はいくらから?で確認できます。何回かに分けて買ったときの取得単価は、平均取得単価の計算方法の計算機で確かめられます。

よくある質問

Q1. イーサリアムはいくらから買えますか?

イーサリアムは1ETH単位でなくても買えます。Coincheckの販売所なら500円相当からです。最小単位は取引所ごとに違うので、公式サイトで確認してください。

Q2. 販売所と取引所、どちらで買えばいいですか?

はじめての1回や数百円なら販売所、数千円以上なら取引所が目安です。Coincheck取引所のイーサリアムは0.01ETH以上からなので、仮に1ETH=40万円なら4,000円から注文できます。

Q3. ビットコインとイーサリアム、どちらを買えばいいですか?

当サイトでは、特定の暗号資産をすすめたり、値上がりを予想したりはしていません。役割やしくみが違うので、両方の特徴を知ったうえで、なくなっても困らない金額で決めることが大切です。1つに集中させず、金額の上限を先に決めておく方法もあります。

Q4. 毎月少しずつ買うことはできますか?

Coincheckつみたてなど、イーサリアムを自動で積み立てられるサービスがあります。購入価格のしくみや金額の単位はサービスごとに違うので、ビットコイン積立のやり方の比較もあわせて参考にしてください。

Q5. 新NISAでイーサリアムは買えますか?

買えません(2026年10月時点)。イーサリアムは暗号資産の取引所で買い、利益には新NISAとは別の税金のルールがかかります。

まとめ:最初は販売所、2回目からは取引所

  • イーサリアムは500円相当から買える(Coincheckの販売所)
  • Coincheck取引所のETHは手数料0%・0.01ETHから。数千円から取引所が使える
  • 外部への送金は0.005〜0.16ETHの手数料。必要になるまで送らない
  • 交換やステーキング報酬も税金の対象。記録を残しておく

イーサリアムは価格の変動が大きく、買った金額を下回ることもあります。生活に影響しない金額で、まずは少額から操作に慣れてみてください。

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【免責事項】
※本記事は、2026年10月時点の各社公式サイト等の情報をもとに、イーサリアムの購入方法に関する一般的な情報を提供するものです。特定の暗号資産の購入や、特定の取引所の利用を推奨・保証するものではありません。
※コストの試算は一定の前提を置いた概算の目安で、実際のスプレッドや約定価格は相場状況により変わります。計算例の価格は仮の数字です。
※手数料・最小注文数量・ステーキングの条件・アプリの画面は変更される場合があります。最新情報は必ず各社の公式サイトでご確認ください。
※暗号資産は価格変動が大きく、元本を下回る可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。
※本サイトにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

<参考資料>
Coincheck「手数料」
Coincheck「取引所の手数料」
Coincheck FAQ「取引注文ルール(販売所)」
Coincheck FAQ「取引注文ルール(取引所)」
国税庁「暗号資産に関する税務上の取扱いについて(FAQ)」
金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

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